子どもの頃から、生活の中には、いつでも「ミシン」がありました。
母は、ミシンが得意です。
姉も、家庭をもち、いつからか子ども達の洋服が作れるほどに。
私は、自分にも”ミシンのセンス”が備わっているのだろう・・・と、何も疑いませんでした。
一家に1台、ミシンが必要💡と思い込み、ずっと使う日を楽しみに温めていたミシン。
そんなある日のこと、「サコッシュ」が作りたくなり、とうとうミシンと向き合うときが来ました!
ミシンを箱から出し、糸は通せたものの、、、あら大変!
使うのは、学生の頃に家庭科の授業で作った以来のことと気付き。
数日後、ミシンが得意な方に教えていただくことに💡
サコッシュは、いきなりハードルが高い!とのことで、直線縫いだけで作れる「エプロン」に変更を。
一緒に作ろう!と、言うこととなり・・・
1時間から1時間半が過ぎ、ようやく完成!
エプロン1着を作るのに、5本のミシン針が必要でした。
針を折るセンスは、ずば抜けていました。
いやぁ、何とも難しい・・・。
ほとんど、作って頂きました。
汗と涙の結晶・・・このエプロンは、大切な時に使います!
この日から、ミシンは好きでも、ミシンからは好かれないことに気がつけました。
興味があっても、それが向いているとは限らないことを痛感。
私のペースにお付き合いをして下さった、ミシン博士も有難いです。
これも良い経験💡
楽しくワクワク、続けられることを選んで行きたいです☺
(安心して下さい💡今こちらのミシンは、本当に必要な方のところへお嫁に行きました。)