有難いことに、姪っ子が懐いてくれて、月に一度は「デート」をしています。
いつも決まって、マックのナゲットとサーティーワンのアイスを食べながら、学校の話や好きなキャラクターの話をしたり。
姪っ子が、母と一緒に買い物へ行き、重たい荷物を持ってくれたり…と、よくお手伝いをしてくれるので、時々気に入ったものをご褒美に買ってしまいます。
程よい距離感を保つように、いつも心がけているつもりです。
(ただ、おばバカはやめられません・・・)
ママが、いそがしくて出来ない部分を「ママの妹」と言う距離で、時間を過ごすことが出来たら。。。と思い。
基本、姪っ子には遊んでもらっているのですが「本気で遊ぶ時間」を作るようにしています。
いつも楽しみながら、私が買って与えるものは、なるべく姪っ子にもお小遣いで買えるものにしています。
お誕生日や、特別な日は、お財布と相談して少しだけ奮発しますが。
そして、姪っ子との帰り道は、必ず自然に触れる遊びもします。
今日は、帰り道に桜の木を探すゲームをしました。
お花が散り、明るい緑色の葉がゆらゆらと風に揺れる木を見上げ、姪っ子は「お花がないと、普通の木なんだね!」と。
名前の知らない木は、たくさんあります。
花の特徴や葉の特徴で見分けがつくものもあります。
姪っ子よ。。。私は、あなたはとても優しく、感受性が豊かで特徴が多いことを知っている。
桜も、普通の木とは、見分けがつかないかもしれないが、桜の葉はとても綺麗な葉脈があり、繊細な厚さで細かいギザギザがある。
桜の木のように、一見普通に見えても、ここぞ!という時に、周りに感動を与えられるたくましい存在で居てね☺